「Starbucks eGIFT」とはどんなサービス?
スタバのドリンクチケットを手軽に贈れるサービス
Starbucks eGIFTは、スターバックスコーヒーのドリンクチケットをオンライン上で贈ることができるサービスです。
オリジナルのメッセージカードを添えつつ、500円から購入して贈ることが可能。
遠方への贈り物からちょっとしたお礼まで、さまざまなシチュエーションで贈れるので、とても便利なeギフトとなっています。
Starbucks eGIFT の特徴・メリット
全国どこのスタバでも使えるから手軽
Starbucks eGIFTは全国各地のスターバックス店舗で利用できるので、贈り先がどこにいても手軽に贈ることができます。
贈る側にとっては直接贈り物を買う必要がなく、受けた側にとっても近くのスタバで手軽に使えるので嬉しいですね!
ちょっとしたお礼から本格的な贈り物としても使える
Starbucks eGIFTでは、500円のドリンクチケットからフードチケット、ドリンクチケットのセットなど、さまざまなラインナップが揃っています。
500円のドリンクチケット1枚から購入できるので、ちょっとしたお礼や感謝の気持ちを伝えるにはおすすめですね!
また、700円分のドリンクチケットを20枚セットで贈る、ということもできるので、しっかりお礼のプレゼントがしたい場合にも使えるでしょう。
メッセージカードを添えて贈れる
Starbucks eGIFTは、オンラインでメッセージカードを添えることができます。
自分のメッセージとともに、季節や誕生日・結婚・出産のお祝いなど、シチュエーションに合わせたカードが選べます。
また、写真やスタンプを使って自分だけのメッセージカードを作成することも可能。
ちょっとしたお礼でも、より一層心のこもったプレゼントとして相手にも喜んでもらえること間違いなしですね!
LINEやメールで贈れるから使い勝手も抜群!
オンラインですべて完結するStarbucks eGIFTは、LINEやメール・TwitterやInstagramのDM機能を通じて贈ることができます。
距離が離れている相手やSNSでしかつながりのない相手でも簡単にギフトを届けられるという点が嬉しいですね!
Starbucks eGIFT の注意点・デメリット
キャッシュレスの支払い方法しか使えない
Starbucks eGIFTはオンライン上ですべての贈り物のやりとりができるサービスですが、支払い方法はクレジットカードやApple payなどキャッシュレス決済に限られます。
Starbucks eGIFTの支払い方法は、以下のとおりとなっています。
- スターバックスカード(スターバックスで使えるプリペイドカード)
- クレジットカード
- Apple pay
- LINE Pay
スマホを使用している人にとっては、Apple PayやLINE Payが使えることはとても便利といえるでしょう。
もしクレジットカードやキャッシュレスの決済手段を持っていない場合は、スターバックスカードを作成してお店でチャージするという方法がおすすめです。
また、チケットの額面より安いドリンクを注文してもおつりが出ないという点は要注意でしょう。
逆に額面より高い合計金額になった場合は不足分を現金で精算できるので、ドリンクチケットを使うときはなるべくチケットの金額よりも安すぎないようにするのがお得です。
有効期限がある点にも注意が必要!
Starbucks eGIFTでは、「購入した日から4ヶ月後の月末まで」という有効期限がある点にも注意が必要です。
たとえば7月に購入したドリンクチケットの有効期限は、4ヶ月後の11月30日となります。
有効期限内に利用しないとチケットは無効になってしまうので、受け取った側の人はなるべく早めに使うのが良いでしょう。
Starbucks eGIFT の使い方
ここからは、Starbucks eGIFTの使い方について見ていきましょう。
送り方・受け取り方ごとに分け、実際に購入した画面をもとに解説します。
Starbucks eGIFT の送り方
ギフトの種類を選ぶ
まずは贈りたいギフトの種類(ドリンクチケットなど)を選択します。
2023年7月現在、以下のようなギフトの種類があります。
- ドリンクチケット1枚(500円・700円)
- ドリンク・フードチケット(1,000円)
- 500円チケット×3枚
- 500円チケット×6枚
- 500円チケット×10枚
- 500円チケット×20枚
- 500円チケット×30枚
- 700円チケット×3枚
- 700円チケット×6枚
- 700円チケット×10枚
- 700円チケット×20枚
- 700円チケット×30枚
ちょっとしたお礼におすすめな500円のドリンクチケットから、スタバ好きな人へのプレゼントにぴったりな10枚セットなど、さまざまなラインナップが揃っています。
メッセージカードを作る
ギフトに添えるメッセージカードを作成します。
贈り物のシチュエーションごとにデザインを選んで、メッセージを添えましょう。
写真やスタンプを使って自分でデザインすることもできます。
お支払い方法を選択
支払い方法(クレジットカード、電子マネーなど)を選択します。
Starbucks eGIFTでは、以下の支払い方法が選べます。
- スターバックスカード(プリペイドカード)
- クレジットカード
- Apple Pay
- LINE Pay
贈り先・贈り方を選んで送信!
LINEやメール・Twitter・InstagramのDMなど、ギフトの贈り方を選択します。
その後は贈りたい相手に向けてギフトのURLを送信し、あとは受け取るのを待つだけ!
Starbucks eGIFT の受け取り方
メールやLINEでギフトが届く
ギフトが送られてくると、メールやLINEでURLが記載されているので、まずはクリックしましょう。
心のこもったメッセージカードが見られます。
スターバックスコーヒーの店舗へ足を運ぶ
メッセージカードを下にスクロールするとドリンクチケットのボタンがあるので、クリックすると引き換え画面が出てきます。
4ヶ月後の月末という有効期限があるので、贈ってくれた人に感謝しつつ、忘れないうちにスタバのお店に行きましょう!
ドリンクを選んで、お会計時に画面を見せる
eGIFTの使い方は、希望のドリンクを選び、お会計時にスマートフォンやタブレットの画面を見せるだけ!
もしチケットの額面より合計金額が高くなってしまっても、不足分は現金で精算できるので必ずしも額面以内に抑える必要はありません!
額面内に抑えてもおつりは出ないので、かえって500円分なら合計金額が500円以上になるように使うことをおすすめします。
また、使用後に贈ってくれた相手に対して「お礼カード」を送ることもできます。
Starbucks eGIFT の口コミ・評判
Twitterに寄せられたStarbucks eGIFTの口コミや評判をご紹介します。
良い口コミとしては、「手軽で使いやすい」「LINEで贈ったらめちゃくちゃ喜ばれた」など、手軽さに高い評判が集まっていました。
一方で、「おつりでなくて使いづらい」という口コミもありました。
Starbucks eGIFTではおつりが出ないほか、1枚のドリンクチケットにつき1つの商品しか使えないという点も要注意でしょう。
ただし、1,000円分のドリンク・フードチケットならドリンクに加えフードの注文にも使えるのでおすすめです!
他にも、「もらったけどスタバが近くになくて使えない」という意見もいくつかありました。
今では全ての都道府県にスタバがあるとはいえ、人口10万人あたりのスタバ店舗数が少ないと言われる鹿児島や宮崎など、人によってはスタバがかなり遠い可能性もある点は注意が必要かもしれません。
また、ドリンクチケットを贈るともう1枚自分で使える分がついてくるというキャンペーンを時折実施しています。
先着順ですぐに終わってしまう可能性があるので、気になる人はこまめにチェックしてみるのが良いでしょう。
Starbucks eGIFT を活用して手軽にギフトを贈ろう!
Starbucks eGIFTの使い方や口コミについてご紹介してきました。
実際に使ってみましたが、スマホ1つで贈りやすく、受け取れば画面を見せるだけで使えるという点はとても手軽で使いやすく感じました。
スマホに慣れない人でも受け取ったら簡単に使えるようになっているので、手軽なギフトとしてぜひ活用してみてくださいね。