ShopifyをLink-Aで広告出稿するメリットと導入・連携の流れ

「Shopifyで作っているストアの広告をLink-Aで出したいけれど、どうやるんだろう?」

このように悩んでいる方もいるのではないでしょうか。広告を出すのはハードルが高くて難しく感じてしまいますよね。

実は、ShopifyにはASPとの連携をスムーズに行えるアプリが存在します。そのアプリを使うと簡単にShopifyをLink-Aで広告出稿できます。

今回は、ShopifyをLink-Aに広告出稿するメリットと導入・連携の流れについて解説します。

この記事を読むことで、Link-Aの特徴やメリット、ShopifyをLink-Aで広告出稿する手順について理解できるので、ぜひチェックしてみてください!

Link-Aとは?

Link-A公式HPより引用

Link-Aとは、2011年にリリースされた比較的新しいASPで、株式会社リンクエッジが運営しています。

特徴

Link-Aはパートナー契約の審査が厳しくすることで、不正アフィリエイターの利用を極力防げる仕組みになっています。

また、専任のコンサルタントだけでなく、アフィリエイターとの打ち合わせも可能。自社の商品を詳しく理解した上でアフィリエイトしてくれるので安心です。

Link-Aを導入するメリット

Link-Aを導入するメリットは3つあります。

  • 強みを持つジャンル
  • 勉強会や交流会が開催されている
  • 今なら無料

それぞれの特徴について解説します。

強みを持つジャンル

Link-Aは通販系のジャンルに強いので、Shopifyで商品を売っている方と相性の良いASPと言えるでしょう。

特に美容系のジャンルに力を入れているので、物販はもちろんShopifyで美容品を販売している方に最適です。

勉強会や交流会が開催されている

Link-Aは毎年夏に「Link-Aカンファレンス」というオフラインで交流できるイベントを開催しています。

実際にアフィリエイターの方や、同じ広告主同士で情報交換できるのは魅力的ですよね。

アフィリエイターの方が何を求めているのか話を聞いたり、ShopifyをLink-Aで広告出稿して結果を出している広告主の話を聞ける可能性も高いです。

今なら無料

Link-Aは完全無料で広告出稿できます。成果報酬制なので、登録料や固定費も必要ありません。

Link-Aはアフィリエイターの審査が厳しいということもあり、優秀な方が成果報酬のみで商品を紹介してくれるのは大きなメリットとなります。

Shopifyで商品を販売するには広告からの集客が必須になるので、無料で広告を出して優秀なアフィリエイターが広告してくれるLink-Aは最適でしょう。

ShopifyでLink-Aを導入する方法

ShopifyでLink-Aを導入するには、「アフィリエイト連携」という無料アプリを使うと容易にできます。

最初に、アフィリエイト連携のページから「アプリを追加する」ボタンをクリックしてShopifyにインストールします。

インストール後は、店舗名とShopifyのURLをメールで連絡する必要があります。
こちらのメールアドレス(cs@huckleberry-inc.com)までご連絡ください。内容を確認次第ご連絡いたします。

連絡が来た後は、下記の手順に従ってShopifyでLink-Aを導入していきましょう。

  1. アプリ管理画面を開き、「Link-A」を選ぶ
  2. 画面右下にある「連携申し込み」をクリック
  3. 契約者情報を記入し、右下にある「申し込み」をクリック
  4. 「連携申込みありがとうございます」という画面が表示されたら完了

契約者情報を記入する際、以下の情報が必要になるので事前に用意しておくとスムーズに申請できます。

  • 社名
  • 法人番号
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • サイト名
  • サイトURL

審査には最大10営業日かかる可能性もあり、審査の結果は登録したメールアドレスに連絡が来るので、それまでお待ちください。

また、審査に通るためにも、記入欄は極力埋めることをおすすめします。

まとめ

今回は、ShopifyをLink-Aで広告出稿するメリットと導入・連携の流れについて解説しましたが、いかがでしたでしょうか。

Shopifyで作成したECサイトの売り上げを上げるには、SNSや広告運用でショップの露出を増やしていく必要があります。

Link-Aを使うと、固定費完全無料の成果報酬型で、厳しい審査を通過したアフィリエイターの方が商品を紹介してくれるので、売上の向上が見込めます。

弊社のアフィリエイト連携を使うと、簡単にShopifyをLink-Aで広告出稿できるので、この記事をきっかけにぜひ試してみてくださいね。