「giftee」とはどんなサービス?
gifteeは気軽に贈り物ができるサービス
gifteeは、少額から贈ることができるギフトに特化した通販サイトです。
日頃のちょっとした感謝をしたいときに、オンライン上で手軽にギフトを贈ることができるとても便利なサービスといえるでしょう
gifteeの特徴・メリット
1. 少額からちょっとした「贈り物」ができる
gifteeの最大の特徴は、少額からでも簡単に贈り物ができるという点です。
gifteeでは、オンライン上で贈り物のやりとりができる「eギフト」という仕組みを使っています。
eギフトで贈り物ができるサービスは他にもいくつかありますが、支払い総額が最低でも数千円以上になる場合がほとんど。
お祝いごとや記念日のギフトならば全く問題ありませんが、「ちょっとしたお礼」などがしたいときにはやや高く感じてしまう人も多いのではないでしょうか。
gifteeでは、例えば100円のコンビニコーヒーの引き換えチケットを贈るということもできちゃいます。
日常生活の中でも手軽に「ありがとう」や「おつかれさま」の気持ちを伝えたいときにはぴったりのサービスといえるでしょう。
2. お互いの住所を知らなくても使えるので、安全性も高い
gifteeは、お互いの住所を知らなくてもオンライン上で贈り物のやりとりが行えます。
物理的なプレゼントでも受け取った側がお届け先を指定できるので、わざわざ届けたい相手の住所を聞く必要はありません。
また、送り先にも自分の住所が知られることなくプレゼントが届くので、例えばSNS上で知り合った友人にも安心してプレゼントを贈ることができます。
こんなシーンでもgifteeは安全に使える!
- SNS上で知り合った友人に感謝の気持ちを伝える
- 推しのアイドルやアーティストにちょっとした贈り物がしたい
- チャットツールでしかやりとりがない会社の同僚や取引先にちょっとしたお礼をする
3. 取り扱い可能な店舗が多いため、もらった側も使いやすい
gifteeは、店舗数の多い有名チェーン店で使える引換券やクーポンを多く取り扱っています。
おもに以下のような有名チェーン店で使うことが可能です。
gifteeで取り扱っているおもなブランド
- スターバックスコーヒー(ドリンク・フードチケット)
- ローソン(コーヒー引換券)
- ファミリーマート(水・お茶・ビール・コーヒーなどの引換券)
- サンマルクカフェ(カフェチケットなど)
- ミスタードーナツ(ドーナツ引換券)
- コカ・コーラ(自販機で使えるドリンクチケット)
- UberEats(500円分のクーポン)
- サーティーワンアイスクリーム(ギフト券など)
- Netflix(2,000円分プリペイドチケット)
- Hulu(1ヶ月分チケット)
その他多数
全国各地どこにでもあるチェーン店やコンビニ・自販機で気軽に使えるチケットばかりなので、もらった側にとってもすぐに使える嬉しい贈り物になるのではないでしょうか。
4. メッセージカードと一緒に贈ることが可能
gifteeでは、贈り物にメッセージカードを添えることができます。
日頃の「ありがとう」や、ちょっとした励ましの言葉などを添えつつ、メッセージカードのデザインも豊富な種類から選べます。
シーンに合わせてさまざまなデザインのものから選べるので、ちょっとした贈り物でも、よりいっそう心のこもったプレゼントになるでしょう。
5. 豊富な決済手段が使える
豊富な決済手段から選べるという点も、gifteeの魅力の1つといえるでしょう。
Gifteeで贈り物をする際の支払い方法は以下のとおりです。
- 日本国内発行のクレジットカード(VISA、Master Card、JCB、AMEX、ダイナースクラブ)
- Apple Pay
- 楽天ペイ
- auかんたん決済
- d払い
- ソフトバンクまとめて支払い
- ワイモバイルまとめて支払い
- JCB PREMO決済
- LINE Pay(※WEB版のみ)
- au PAY(ネット支払い)(※WEB版のみ)
(2022年10月現在)
※参照
https://guide.giftee.com/faq/225/
クレジットカードのほか、携帯電話のキャリア決済やQR決済・Apple Payまで選べます。クレジットカードが手元にないという人でも、スマホの画面上だけで簡単に贈り物のやりとりが可能。
決済手段が豊富なことで、思い立ったときにスマホ1つですぐプレゼントを贈れるという点が嬉しいですね!
【実際に使ってみた!】gifteeの使い方
ここからは、gifteeの使い方を送り方・受け取り方別に解説します。
今回は、110円で贈れるローソンのマチカフェ(コーヒー)引き換えチケットで試してみました。
gifteeの送り方
商品を選ぶ
まずは贈りたい商品を選びます。
gifteeは商品のカテゴリや贈るシーンに合わせて絞り込み検索ができるので、贈りたい相手にぴったり合ったギフトがすぐに見つかるでしょう。
メッセージカードのデザインを選ぶ
贈りたいギフトが決まったら、メッセージカードのデザインを選びます。
デザインは300種類以上と豊富に取り揃えているので、贈る相手やシーンに合わせて楽しく選べました。
メッセージを入力する
メッセージカードに添えるメッセージと名前をここで入力します。
メッセージは300文字以内で、名前はギフトの贈り主として表示するものなので、必ずしも本名である必要はありません。
プレビューの確認
メッセージを入力後、プレビュー画面になるので確認をします。
心のこもったメッセージに誤字や脱字がないか、名前があっているかをしっかりチェックしましょう。
ログイン・登録して決済画面へ進む
プレビューを確認後、初めて使う場合はログイン画面に移ります。
アカウントを持っていない場合は新規登録になりますが、LINEやTwitter・Facebookなどから簡単に登録ができます。
登録後、決済画面に進むので支払い方法の選択をしましょう。
購入完了後、ギフト贈る相手を選択できる
支払い方法を選択後、最終確認をして注文完了です。
あとはギフトのURLをコピーして相手に共有するか、LINEを知っていればそのまま贈ることも可能です。
ギフトのお届け先は受け取った側が指定するので、住所を入力する必要はありません。
この画面で出てくるURLをコピーするか、LINEで贈るかの操作をしないとギフトが贈られたことにはならないので注意が必要です。
操作はとてもわかりやすく、住所を入力する必要もないのでどなたでも安心して使えるのではないでしょうか。
gifteeの受け取り方
URLやLINEが届く
gifteeは、URLもしくはLINEで贈り物が届きます。
知らないURLが貼られてきたと思ってしまうこともあるかもしれませんが、gifteeは友人からの心のこもった贈り物なので、どうか安心して開いてみてくださいね。
バーコードをお店に提示するかお届け先を指定する
電子チケットの場合は、バーコードが表示されるので対象のお店に行き、レジで提示するだけで使えます。
物理的なプレゼントの場合は、届け先の住所を指定してあとは届くのを待ちましょう。
また、ギフトの交換には有効期限が設定されている場合があるので注意が必要です。
gifteeの口コミ・評判
gifteeの良い口コミ
SNS上に寄せられたgifteeの口コミ・評判をいくつかご紹介します。
良い口コミとしては、「メッセージカードのバリエーションがかわいい」「LINE知らなくても送れるから便利」「リアルで会ったことなくても送れる」など、手軽にやりとりができる点に高評価が寄せられていました。
gifteeの悪い口コミ
gifteeの悪い口コミはほとんど見られませんでしたが、「相手に送れているかわからなくて不安」という意見がいくつかありました。
注文を完了したあとでも、完了画面後に表示されるURLを共有するか、「LINEで贈る」ボタンから共有しないと相手には届かないので注意が必要でしょう。
gifteeで手軽に贈り物を楽しもう!
手軽にオンラインでギフトが贈れるサービス「giftee」について紹介しました。
実際に使ってみたところ、100円のコーヒーからでもギフトを贈ることができて、ちょっとしたお礼をしたいときにとても役に立つサービスだと感じます。
もらった側にとっても嬉しいギフトが数多く揃っているので、オンライン上で贈り物をしたいときにはぜひ活用してみてくださいね!
EC運営者必見!ギフト機能を導入するなら「All In Gift」
今回の記事ではgifteeを利用したい方への記事ですが、EC事業者であればgifteeに商品掲載したいなあと思ったことはあるのではないでしょうか?
そんな方にはshopifyの拡張アプリである「All In Gift」がおすすめ!
アプリをダウンロードして最短1分でeギフト機能はもちろん、商品のラッピングや熨斗などのオプションにも対応した商品ページに作り変えることが可能です。
shopifyでECサイトを運営している方は一度お試して利用して見てください!
また、本メディアを運営している「株式会社ハックルベリー」では様々なshopifyアプリの開発からEC構築支援、運用コンサルタントなどECサイトにまつわる支援を一貫して行っております。