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Google 広告のアカウント削除方法とは? 代わりに効果的な施策もご紹介

Google広告を利用しているが、中々結果が出ずアカウントの削除を考えている方もいるのではないでしょうか。今回は、Google広告のアカウントを削除する方法と代わりになる広告方法について解説していきます。

Google広告は比較的安価に即効性のある広告運用できますが、ジャンルによっては競合が多く、上手くいかないこともあります。そんな時、使わなくなったGoogle広告アカウントを削除したいということがあると思います。

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Google広告アカウントの削除方法

早速、Google広告アカウントの削除方法について解説していきます。

アカウント削除には、まずは停止する必要がありますので、アカウント停止から削除する方法まで、順を追って解説します。

Google広告を停止する手順

  1. Google広告にログイン
  2. 画面右上にある「ツールと設定」をクリック
  3. 表示されたメニューの中から「各種設定」をクリック
  4. 「アカウントのステータス」をクリック
  5. 右下にある「利用停止」をクリックして完了

以上で、Google広告アカウントは停止します。

Google広告を削除する手順

  1. Google広告にログイン
  2. 左側のメニュー欄から「広告と広告表示オプション」をクリック
  3. 表示された広告の中から、削除したい広告をチェック
  4. 画面上部にある「編集」をクリックし、「削除」を選択して完了

以上で、Google広告アカウントは削除されます。

Google広告を停止するときの注意点

Google広告を停止するときの注意点が2つあります。

  • 前払いした料金が残っている場合は、4週間以内に払い戻しされる。
  • お支払い方法を設定しないと払い戻しされない点に注意しましょう。
  • 広告掲載中に発生した広告費の未払金がある場合、Google広告を停止しても支払いの義務が生じます。

また、払い戻しの額にプロモーションの特典分は含まれません。

Google広告を停止するために必要な条件

Google広告を停止するには下記の条件が必要になります。

  • Googleアカウントの管理者権限があること
  • 支払い情報の設定が完了していること

最初の支払い設定は、クレジットカードかデビットカードのどちらかを設定しますが、その後講座情報を設定しなければいけません。支払い方法の設定は、Googleお支払いセンターにログインし、ヘッダーの中から「お支払い方法」を選択すると設定できます。

また、複数のGoogle広告をクライアントセンター(MCC)アカウントで管理しており、そのうちの1アカウントを停止する場合は下記の条件が必要になります。

  • MCCアカウントの管理者権限
  • MCCアカウントのオーナー権限

Google広告の管理方法・状態によって必要な条件が変わるので、広告アカウントを削除する際は注意しましょう。

Google広告以外の効果的な施策とは?

ここからは、google広告以外で自社商品の認知度を上げたり、購買してもらうための集客方法について解説します。

SNS広告

sns広告とは、FacebookやtwitterのようなSNSに広告を掲載することです。google広告は、ユーザーが検索したときのみ表示されますが、SNS広告はユーザーがSNSを利用しているときに広告掲載できるので、商品の認知拡大に最適です。

また、ユーザーがSNSに登録したデータを活用し、性別や年齢などからユーザーをより詳細にターゲティングできます。

SNSの投稿記事やストーリーズのようなコンテンツ間に掲載されることが多く、ユーザーに受け入れられやすいという側面もあります。

商品の認知度を高めたい方に最適な広告方法です。

アフィリエイト広告

アフィリエイト広告は、ブログやWebサイトに広告を掲載する方法です。また、google広告と違い、広告から商品が購入されたときのみ報酬支払いが発生します。

アフィリエイト広告を利用する場合、ASPというアフィリエイターと広告主をつなげるサービスを利用して、メディアに広告を掲載します。

また、アフィリエイターが自身のメディアで商品を広告、セールスしてくれるので、商品の購入率アップも期待できます。

まとめ

Google広告を削除すると過去の掲載結果はチェックできますが、広告自体は復元できなくなります。

改めてGoogle広告を利用する可能性がある場合は、削除ではなく停止することをおすすめします。また、Google以外の広告方法を試してみることで、自社の製品にあった広告方法を見つけることにつながります。

ぜひ参考にしてみてくださいね。