Shopify Edition Summer ’24「ウェブパフォーマンス変化原因の特定がしやすくなりました!」

イベントがストアにへの影響を分析することができるように!

Shopifyの管理画面から左のメニューバーにあるストア分析>ウェブパフォーマンスの欄にて

サイトのカスタマイズをした際にパフォーマンスになにが影響しているか特定がしやすくなりました。

Shopifyサイトのパフォーマンスは以下のような要因で変化が生じます。

  • アプリ管理
  • 外部のライブラリとサービス
  • 分析ライブラリ
  • テーマコード
  • 画像やビデオの数量とサイズ

ウェブパフォーマンスとは?

ウェブパフォーマンスとは、遅い処理を速く見せることも含めて、ウェブサイトを速くすることです。

下記等を総じてウェブパフォーマンス指標として計測することができます。

  • サイトがすぐに読み込まれるか
  • ユーザーがすぐに操作を始めることができるか
  • 何かの読み込みに時間がかかっている場合には安心感のあるフィードバック (ローディングスピナーなど) を提供しているか。
  • スクロールやアニメーションはスムーズか。

ウェブパフォーマンスはユーザーへの快適性の提供を行うだけでなく、SEOへの影響もあります。

そのため、ウェブパフォーマンスが低い場合はユーザーの満足度やSEO順位が落ちてまう可能性があるため、サイトを運営する上ではしっかりと見ておく必要があります。

 

Shopifyでのウェブパフォーマンスに関する詳細なヒントは下記から確認してみてください

https://help.shopify.com/ja/manual/online-store/web-performance/web-performance-dashboard

 

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