株式会社ハックルベリーとAuB株式会社は、2024年6月13日にWEBセミナー「サブスクビジネスの成功に欠かせない3つの秘訣 – なぜ他のサブスクアプリを使っていた事業者は次々と【定期購買アプリ】にかえていくのか?」を開催しました。
弊社からは代表の安藤、AuB株式会社からはCS/EC事業部の伊藤様が登壇いたしました。
同セミナーでは、サブスクビジネスを始めたい事業者向けに、AuB株式会社がShopifyを選んだ理由、サブスクアプリを株式会社ハックルベリーの「定期購買」に移行した理由などを紹介いたしました。
本記事では、その様子をレポートします。
AuB株式会社のご紹介
AuB株式会社は、「すべての人を、ベストコンディションに。」というミッション掲げ、科学的なアプローチで腸内環境をサポートするコンディショニングメーカーです。
菌を摂ってコンディションの土台をつくる サプリメント「aub BASE」や、菌を育ててコンディションの土台をつくる 食物繊維ミックス「aub GROW」を販売されております。
AuB株式会社がShopifyを選んだ理由
もともとフルスクラッチで自社ECを構築していたAuB株式会社ですが、2020年にShopifyへとリプレイスしました。
Shopifyを選定した理由は次の3つでした。
①拡張性
クイックに変更可能、アプリで機能追加が簡単に出来る。
②コストが割安
フルスクラッチよりも開発費用が割安、エンジニアも不要。
③Shopifyへの期待
全世界で使われているプラットフォームとしての期待。
フルスクラッチの場合、新機能の開発には莫大なコストがかかります。システムの要件定義ができる人材の確保も必要です。
一方でShopifyの場合は、公開されているアプリを導入することで、クイックにストアの機能が変更可能になります。
サブスクアプリをハックルベリーの「定期購買」に移行した理由
もともと海外製のサブスクアプリを使っていたAuB株式会社ですが、ハックルベリーの「定期購買」へと移行しました。
なぜアプリの移行をしたのか? その理由をお聞きしました。
まず最初に挙げられたのは、トラブル時の対応についてでした。
海外製のアプリはサポート拠点も海外です。
時差の問題で回答がすぐに返ってこないことに加え、言語の壁もありました。サポートのメッセージも英語で返ってくるため、それを日本語に翻訳し再質問する際は英語に翻訳し、といった手間も発生していました。
その他にも以下の理由で、ハックルベリーの「定期購買」へと移行を決められました。
①日本製であり、日本の商慣習にあった機能が揃っている
②アプリ自体のアップデートが活発でスピード感がある
③ユーザーフレンドリーな考えが機能に反映されている
(サブスクのスキップ機能や、解約のわかりやすさなど)
また、海外製サブスクアプリから定期購買への移行時に、適切にフォローしてくれたのも好印象だったと伊藤様は語ります。
移行を決めかねているストア様や、とりあえず相談してみたいストア様も大歓迎ですので、ぜひ一度ハックルベリーにご相談ください。
ハックルベリーの定期購買アプリのご紹介
株式会社ハックルベリーの「定期購買」アプリは、ローンチ3年で総GMV270億円を突破した、日本製サブスクアプリの決定版です。
インストール数も8,000店舗を超え、多くのストアで利用されています。
すでに別のサブスクアプリを使っている場合、顧客データの移行やサブスクプランの移行など大きな懸念事項です。
ハックルベリーの定期購買アプリの移行率は100%を誇ります。
まとめ
今回のセミナーでは、サブスクビジネスを始めたい事業者向けに、AuB株式会社がShopifyを選んだ理由、サブスクアプリを株式会社ハックルベリーの「定期購買」に移行した理由などを紹介いたしました。
定期購買やサブスクビジネスに興味のある方は、以下のリンクをご覧ください。
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